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Medical Ultasonics Examination  超音波検査法フォーラム

年頭のご挨拶Greetings

チームとしてのレベルアップ

明けましておめでとうございます
新しい年が素晴らしい一年になりますよう皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

チームとして、超音波検査のレベルをアップさせるとはどういうことでしょう。

一言にレベルアップといっても、個人単位と組織単位の2通りがあると思います。個人単位は、参考書や研修会への参加、先輩からの指導、経験などが挙がります。一方、組織単位では、検査に携わるスタッフ全体がレベルアップしていくことを指します。どちらも必要なレベルアップですが、長期にわたって必要なのは組織単位のものです。現場では、1人が良い検査ができるのでは不十分で、誰が検査しても同じ結果を導くことができることが求められるからです。
組織としてのレベルアップにはリーダーが必要です。リーダーとなる者はどのようなチームを作り、組織としての役割を果たすかを考えねばなりません。後輩の指導、モチべーションを上げる、次世代リーダーの育成などの能力も求められます。リーダーを支える他のスタッフは、謙虚な姿勢で走査の技術、診断力等を高めていく必要があります。特に健診施設では、一通り検査ができるようになればそこでストップしてしまう方もいるようですが、それではいけません。1人で検査ができるようになることは目標ではなく通過点であり、勉強し続けることが大事です。あなたはどちら側の立場ですか?自分がチーム内で置かれている立場を見つめなおし、何を求められているのか、何が必要か、何をすべきかを考えて、実行に移してみてください。その先に、結果としてチームのレベルアップがあるのだと思います。

2016年1月1日
                           一般社団法人超音波検査法フォーラム
                           代表  伊藤正範 (日本健康管理協会 新宿健診プラザ)

超音波検査法フォーラム


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